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合言葉は”永遠に美しく”!

コンドロイチンを補う食品

老化とともに不足しがちなコンドロイチンを食事から摂取するにはどんなものを食べたらよいのでしょうか。

コンドロイチンは基本的に「ネバネバした」食品に多く含まれています。

納豆やオクラ、海藻・山芋などで、ネバネバしたのであれば、動物性・植物性を問わずコンドロイチンが含まれていると考えてよいでしょう。

ただ動物性の食品(例えばウナギ・すっぽん・フカヒレ・どじょうなど)のほうが、体内での吸収率は良いようです。

日本で古くから食されているものには、このねばねばしたものが多く、これも昔の人々が日ごろから健康につながるものを食べていたという証なのかもしれません。

昔から精がつくと言われて大切にされていた食品が、このねばねばしたものであることは事実です。

ただその含有量を考えると、それはさほど多いものではないのです。

食品から摂り入れるには、常にそのことを頭に入れて食事を考える必要があります。

これをすべて食事から摂っていくことは、なかなか難しいと思う人も決して少なくないでしょう。

サプリメントや医薬品を利用すれば、それほど難しくなくコンドロイチンを摂取することができるでしょう。

サプリメントは高価なイメージがありますが、コンドロイチンのサプリメントは続けやすい価格のものが多く、1ヶ月分で1500円くらいからあるようです。

一番いい方法としては、毎日の食事からも摂れるように気をつけながら、サプリメントでも補っていくことかもしれません。