ウォーキングの基本
有酸素運動で代表的なものがウォーキングです。
有酸素運動とは、運動をしながら一定の呼吸をすることにより体内に酸素を取り込み、体の機能を整えることができる運動です。
そして、全身に酸素を体にたくさん取り込むことのより、体の機能を増進させることができます。
全身の持久力向上に役立ち、脂肪代謝の改善など生活習慣病の予防に役立ちます。
ウォーキングの正しい歩き方は、歩いたときに体の前後左右のバランスを均等に保つことができるように、自然に大きく振ってみましょう。
意識して腕を振ることにより、歩きやすく、歩行がスムーズになるでしょう。
また、ひじの曲げかたは自分が楽な角度であるき、肩の力は抜きましょう。
手の平に関しては、力を入れずに軽く握るのがポイントです。
意識的に軽く握りましょう。
力が強すぎるとかえって逆効果になってしまいます。
コツがつかめれば、腕も大きく動かすことができ、足も同じようについていけます。
そのとき脇はしっかりと締めましょう。
一週間に数回から、始めることがポイントです。
決して無理はしてはいけませんよ。
ウォーキングは夜間にすると視界が見えにくくなります。
安全第一で行うようにしてください。