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魚の目の治療方法

もし魚の目らしい症状が出たら、皮膚科に行くことをお勧めします。

病院ではどのような処置をして、魚の目をなくすのでしょう。

魚の目の症状の程度によって、皮膚科の治療方法は変わります。

患部の進行が著しい場合には、皮膚科では外科手術で対応します。

医師の手術で魚の目そのものを切り開き、魚の目の『目』の部分を取り除きます。

皮膚科によってはレーザーや液体窒素を用いるところもあり、また、麻酔をして芯を完全に取り除くこともあります。

再発を防ぐためにはタコのように削るだけではなく、きちんと取り除かねばなりません。

魚の目の患部をえぐり取るために、スピール膏という薬品を使うこともあります。

これは角質化した部分をほぐしてくれます。

何度も同じ場所に魚の目ができてしまったり、痛みを感じるくらいに患部が大きくなったなら、完全に治癒させるために皮膚科に行きましょう。

症状に合わせた対応をしてもらえます。

魚の目を治す市販薬も出ていますので、軽度なら家庭で治療もできます。

魚の目のようなものができたと感じたなら、症状が重くなる前に市販の薬を使って早い段階で対応した方が治りも早く、手間も少なく済みます。

一般的に自宅でできる治療は市販の角質軟化剤を塗って魚の目を柔らかくしてからフットケア用品などで角質を取り除くというものです。